どうも！まっくす（max_sidefire）です。
今回は、私が考える投資の入口と出口についてお話します。
この記事はこんな方々におすすめです！
- インデックス投資に興味がある
- 高配当株投資に興味がある
- 投資の入口または出口の戦略に悩んでいる
インデックス投資の入口と出口
インデックス投資は、「入口簡単⇔出口難しい」投資だと考えます。
その理由をご説明します。
インデックス投資の入口
インデックス投資は、市場の動きを示す指標（インデックス）に連動する成果を目指す投資手法です。
インデックスに連動した投資信託を金額指定で積立買付することができますね。
一度積立設定すると、あとはほったらかしで手間が掛からないのが良いです。
だから「ほったらかし投資」と言われるんです。
世の中の大体の投資本は「ほったらかし投資=投資信託」と考えてもいいかも。
※完全なる偏見かもしれません！笑
ドルコスト平均法のメリットも享受でき、
「何から始めたらいいんだ〜！」と悩む初心者にもおススメです。
インデックス投資の出口
インデックス投資の最大のデメリットは、利益確定（売り時）が難しいことです。
再投資をすることで、複利もきいてどんどん資産は増えていきますが、なかなか取り崩すことができません。
株は買い時より売り時が難しい。
まさにその通りです。
それにインデックス投資って今の生活が良くなっている実感が持てないし、
将来、資産を取り崩し続けるってのも心理的に耐えられないと思ってます。
積み立ててきた資産が減り続けるのは正直辛いでしょ…。
ということで個人的には、いくら資産があっても使いたい時に使えないのは辛いし、
人生何が起こるか分からない中で、投資信託一本はメンタルが厳しいと感じます。
高配当株投資の入口と出口
高配当株投資は、「入口難しい⇔出口簡単」な投資です。
その理由をご説明します。
高配当株投資の入口
インデックス投資とは異なり、高配当投資は購入タイミングの見極めが必要なアクティブ投資です。株価が下落し、利回りが高くなったタイミングで一括投資するのが理想です。
しかし、投資初心者にとって、株価が下がったタイミングで一括投資するのは非常に難しいです。
なので、まずは少額から購入してみて経験を積んでいくのが良いかと思います。
私自身も正直分からないので、こちらも少額で定額積み立てしてたりしてます。
あとは経験上「完全に相場が下がっている」と分かる状態で入金できるようにキャッシュはある程度確保できているのが理想ですね。
高配当株投資の出口
配当金は、企業が利益確定を自動でやってくれたお金。
株を保有するだけでもらえる完全な不労所得です。
正直、効率よく未来のお金を増やしたいなら、税金面からインデックス投資が
最適解だとは思います。
しかし正直ベースで申しますと
インデックス投資を続けても、いつまで経っても「今」の生活は良くなりません。高配当株投資は投資に回せば回すほどお金は増えますので、
今のお金も使って、もっともっと投資したいという感情が湧いてきてしまいます。
なので、今の時間も大切にしつつ「配当金は今を豊かにするお金」と考えれば
お金を使うという選択肢を持てるのは大きいと思います。
まとめ
インデックス投資の入口と出口
- 入口簡単：積立設定すればOK
- 出口難しい：資産の取り崩しが難しい
高配当株投資の入口と出口
- 入口難しい：購入タイミングの見極めが難しい
- 出口簡単：配当金で利益確定
まっくすの投資スタイル
- 高配当株投資＋インデックス投資の二刀流
- 今も未来もバランスよく豊かに
インデックス投資と高配当株投資それぞれ一長一短あります。
なので、両方行うことで今も未来もバランスよく豊かになり、おススメです。
では一歩一歩進んで参りましょう！
不明点あればいつでもお問い合わせください。
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